みなさんこんにちは・こんばんは・おはようございます!

しらつしんごです^^

 

前回の記事ではメルカリやラクマといったフリマアプリや

ヤフオクなどのオークションサイトで稼いでいる我々にとって

激震・衝撃が走ったwクリックポストの値上げについてお伝えしました。

 

クリックポスト以外にも変更される情報を

お伝えしてますのでぜひこちらの記事を

ご覧になってください^^

クリックポストが2018年9月に衝撃の値上げ発表!変更点の詳細!

 

ということで、

コストパフォーマンス最強を謳ってきた(ボク個人が!)

ゆうゆうメルカリ便とクリックポストとを比較して

価格だけでないところまでの使いやすさ

メリット・デメリットをお伝えしていきますよ~^^

 

※ゆうゆうメルカリ便はメルカリを利用した場合のみに使用できる発送方法です。

 

最後までご覧になってくださいね~^^!

 

ゆうゆうメルカリ便とクリックポストのメリットの比較

ゆうゆうメルカリ便とクリックポストのメリットを比較しますよ~

 

まずはゆうゆうメルカリ便

メリット

  1. 料金:175円(A4サイズ・厚さ3cm以内・重さ1kg以内)
  2. 配達状況が確認できるサービス付き
  3. 宛名書き不要
  4. 匿名配送
  5. 配送補償付き
  6. 郵便局・コンビニで受取可能

※1.料金:ゆうパックサイズは600円~900円

 

続いてクリックポスト

  1. 料金:185円(2018年9月以降)
  2. 配達状況が確認できるサービス付き
  3. 宛名の手書き不要
  4. ネット決済
  5. ポスト投函OK
  6. 郵便受けに配達

と、同じく6つのメリットがそれぞれの公式に発表されていますが、

サービスの手厚さ・充実度はゆうゆうメルカリ便の方が格段に良いといえます☆

 

特にゆうゆうメルカリ便のメリットの4.~6.の項目は

クリックポスト単体では無いメリットで、

このサービスを求めている購入者様が一定数いらっしゃいます。

 

今まではクリックポストの方が安く発送できたので、

匿名配送やコンビニ受け取りなどを希望される購入者様には

オプションとして別途料金を頂いてゆうゆうメルカリ便での発送をしていましたが・・・

 

9月からはできなくなりますね(>_<)

 

2018年9月以降もゆうゆうメルカリ便の料金が据え置きなら。

の話ですが☆

 

そしてもし今後もゆうゆうメルカリ便の料金が据え置きなら

クリックポストの価格改定後はからはゆうゆうメルカリ便の利用者が

激増するかもしれませんね。

 

そもそもクリックポストもゆうゆうメルカリ便も同じ日本郵政のサービスなので、

料金が安くて配送補償や匿名配送などの充実したサービスもついている

ゆうゆうメルカリ便の方が圧倒的に良いと思います。

 

ゆうゆうメルカリ便にはないクリックポストのメリットの

  • ポスト投函OK
  • 郵便受けに配達

もゆうゆうメルカリ便もメリットに比べると弱い気がします・・・

 

今までは安さにおいてクリックポストが魅力だったのですが、

ゆうゆうメルカリ便より高くなった上にサービスも下回るようですと

メリットはないかのように見えますよね(゚∀゚)

 

それぞれのメリットの比較総評

  • クリックポストのメリットは、
    ほぼゆうゆうメルカリ便にもあるが
    ゆうゆうメルカリ便にしかないメリットは強い
  • コストにおいて魅力だったクリックポストだが
    9月以降ゆうゆうメルカリ便の料金が据え置きなら
    メルカリユーザーの多くはゆうゆうメルカリ便を利用するかも

 

ゆうゆうメルカリ便とクリックポストのデメリットの比較

さてさて、

メリットにおいてはゆうゆうメルカリ便に大きく

差をつけられた感のあるクリックポストですが、

巻き返しなるのか???

 

デメリットについて比較していきますよ~^^

 

クリックポストのデメリット

クリックポストの最大のデメリットはクレジットカード決済だと思いますが、

メルカリを利用してビジネスとして中国輸入転売に取り組もうと

考えているならクレジットカードは必須ですよね!

 

クリックポストについて詳しく解説した記事

クリックポストの登録方法!送料安くて追跡サービス付きでコスパ最強!

こちらをご覧ください^^

 

なので、

今まで通りに作業するだけなので

価格以外にデメリットはありませんwww

 

ゆうゆうメルカリ便のデメリット

さてさて、

ここまでだとゆうゆうメルカリ便には

デメリットなんて無いように思いますよね^^

 

実際にお小遣い稼ぎやたまにしかメルカリで販売をしない

というライトユーザーなら今後は

ゆうゆうメルカリ便の方がオススメです☆

※価格が据え置きの場合ね!

 

だがしかし!

 

僕がオススメしているメルカリ中国輸入転売に

取り組む人にとってはそうとも言い切れません☆

 

ここからはクリックポストの逆襲ですw

ゆうゆうメルカリ便のデメリットを・・・

 

PCで作業が出来ない

これ正直邪魔くさいです(>_<)

 

購入者様とのコメントのやり取りなんかはPCからの方が簡単なので。

 

あくまで個人的な使用感かも分かりませんが^^;

 

でもビジネスとしてメルカリを利用していたら

PCを使った作業の方が捗りますよね^^

 

僕は通常クリックポストを利用していますが、

購入者様から配送変更の希望があった場合は

別途料金を頂いてゆうゆうメルカリ便を利用しています。

 

で、

PCでコメント返信などをしていると

ゆうゆうメルカリ便は上記画像が・・・

 

邪魔くさいですwww

 

ゆうプリタッチ

これはゆうゆうメルカリ便の

メリットとして上げられているものですが。

 

クリックポストがメルカリでの発送を効率化してくれる理由を解説!

この記事の「ラベル貼り」の項でも触れていますが、

発送商品が1~2個くらいならまだいいかもしれません。

 

しかし、4個・5個・・・と発送個数が増えると大変ですよね(>_<)

 

何が???

 

と思うかもしれませんので、

説明しますよ^^

 

  • 郵便窓口やコンビニのレジで商品ページごとに
    QRコードを表示してラベルを印刷しなければならないので
    数が多ければ多いほど窓口やレジを混雑させる恐れがある。
  • 商品が多いと梱包済の商品に間違ったラベルを貼ってしまう可能性が高くなる
    ↑これかなりヤバイです

そもそも人前で焦りながら上記のような作業をしたくないですよね^^;

 

実際毎日5~10個程度発送するようになったら

検品して梱包にそれなりの時間がかかってきます。

 

ここで、

クリックポストとゆうゆうメルカリ便で

それぞれ10個の商品を発送するときの流れを説明してみますね☆

 

クリックポストの場合

  • クリックポストにログインして10人分のデータを
    入力して10枚のラベルをまとめてプリントアウト
  • 10枚の封筒にラベルを貼り付け
  • ラベルに記載されている商品名を確認しながら検品した商品を封筒に入れ梱包
  • 郵便局やコンビニに持ち込む or ポストに投函
    (クリックポストのギリギリのサイズの場合は郵便局持ち込みがオススメ!)

以上が家で自分のタイミングでできます。

 

ゆうゆうメルカリ便の場合

  • 10枚の封筒に検品した商品を梱包
    ※10枚の封筒にそれぞれ何の商品が梱包されているか目立たないように記入しておく!!
  • 郵便局やコンビニに持ち込み購入されたページにアクセスして
    QRコードを表示させ設置されている機械にQRコードを読み込ませプリントアウト
    ↑コレを10人分!!結構時間もかかります(>_<)
  • 何を入れているか封筒に記入した表示を確認して間違えないようにラベルを貼る
    ↑コレを人前で狭い窓口やカウンターのテーブルなどでやるのは、僕はめっちゃくちゃストレス!!
  • 郵便局員さん、店員さんに1つ1つ確認してもらい受け取りレシートをもらう。

以上がゆうゆうメルカリ便での流れですね。

 

ちなみにクリックポストの場合受け取りのレシートはありません

 

なので、

同じ郵便局に持ち込んでいると荷物を持っていけば

すぐに受け取り・預かりをしてくれちゃったりするので、

荷物を手渡してすぐ帰れたりします^^

 

それと、

ゆうゆうメルカリ便の場合は発送連絡や

取り引きコメントなどの作業は全て

スマホアプリから出ないと出来ません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか???

 

クリックポストが値上げするので、

今後のクリックポストとゆうゆうメルカリ便の

メリットデメリットについてお伝えしました。

 

ゆうゆうメルカリ便が値上げされないことが前提ですが、

配送サービスとしてはゆうゆうメルカリ便の方が優れていると思います。

 

ライトユーザーやデメリットの部分でお伝えした作業が苦ではない方は

ゆうゆうメルカリ便を使うことをオススメします。

 

また、

最大の魅力である価格の面で少しでも

利益を上げるためにはゆうゆうメルカリ便の

利用も良いかと思います。

 

しかし、

僕の様にメルカリを使っての中国輸入転売で稼ごうと考えている方は

必ずしもゆうゆうメルカリ便がオススメとは限りません。

 

なぜかって???

 

キーワードは【効率】です。

 

検品までは同じ時間ですが、

検品から梱包・発送までを一連の流れの中でできるのと

梱包したものを発送するときにもう一度全ての商品の

確認して発送先ラベルを貼り付けるのは

かなり効率は良くないですよね(>_<)

 

効率化を推し進めた代表例が「外注化」だと思いますが、

その前に出来る効率化はどんどんしていかなきゃダメですよね!!

あなたもぜひ効率化派常に頭に入れて取り組んでみてくださいね!!

 

最後までご覧いただきありがとうございました~(*´ω`*)